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説明: |
三七は、枝が3つに分かれ、葉には7枚があるため、三七という名がつけられました。また「田七」、「田七人参」、「金不換」などの名前があります。三七は中国雲南省原産の非常に貴重な生薬で、実に400年の昔より健康維持・増進に役立てられてきました。その栽培には7年もの年月を要し、収穫後は何と10年も雑草さえ生えないほど大地の栄養分を吸収してしまいます。三七の葉は人参菊の葉に似ており茎は赤りょう色、根は小さくて固く味は甘くて苦味を持っています。 薬用としては、主に根を用いられています。
古来中国の医学者は、三七を活血、産お、通脈、止血、消種、定痛の特効薬として用いられてきましたが、最近医療関係者によって分析研究が進められ、三七には鉄分、カルシューム、タンパク質、脂肪、糖分、パンナクスジオールトリオール及び田七ケトン、サポニン等が含まれている事が究明され、それぞれの成分が身体に効果的に影響することが立証され、更に前記の効用以上のまだまだ新しい用途効用を期待すべく日本に於いてもこの研究を重ねております。一般に三七を用いる適症は、吐血、血便、血尿、子宮出血、産後の出血、打撲傷、うっ血、鼻血、冠状動脈疾患、狭心症、心筋疾患、胃潰瘍、肝疾患、高血圧症、コレステロール過多、栄養補強とされています。又、サポニン等の作用により「太り過ぎ」の方にも着実に効果があることが科学的に実証されました。
このように中国では、三七は古くから全治万能薬として貴重がられており体質を改善し難病を予防するはかり知れない神秘的な薬草ですが、唯限られた場所でわずかの量しか収穫できないので入手困難なのが、難点といえますが目下栽培についても熱心に研究が行われております。
『超細三七粉』とは、三七粉(田七粉)は中国漢方の王様と言われる北京同仁堂の製品です。数百年の漢方製作の経験と最新の現代技術を駆使して作られた最高の三七(田七)製品です。3g袋入り『超細三七粉』ですので、吸収し安いです。
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効果: |
散瘀、活血、通脈、消炎、鎮痛、消腫、止血。 |
適用: |
吐血、血便、血尿、子宮出血、産後の出血、打撲傷、うっ血、鼻血、冠状動脈疾患、狭心症、心筋疾患、胃潰瘍、肝疾患、高血圧症、コレステロール過多、栄養補強など。 |
使用: |
1.1日1.5〜3gをめやすにお湯やコーヒーに溶かしてお飲みください。或は煮る料理の中に入れてお召し上がりください。オブラートに包んでもよい。
2.外用としては、適量を使用、痛い所に塗布します。
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注意: |
妊婦の方、肝臓、腎臓機能低下の方は使用禁止。 |
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