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説明: |
アメリカ中西部から南部に生育するキク科植物、ムラサキバレンギクの根あるいは開花時の地上部を用いる。 アメリカ西部の大平原にすむ原住民がどの植物よりもよく、野草として利用している。
【性・味・帰経】:性涼、味酸;帰経:肺*肝*脾*膀胱経
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成分: |
精油、多糖類、ポリアセチレン、イソブチルアルクラミンなどを含む。 |
効果: |
アメリカ西部の大平原にすむ原住民がどの植物よりもよく、風邪、炎症、創傷などの薬として使用している。 |
応用: |
アメリカでは医薬品としても扱われていたのですが、抗生物質の出現で余り使用されなくなりましたが、現在、再び注目を集めています。
免疫を増強する作用があるということで、インフルエンザ、風邪などにも用いられる。
また、感染症の予防と治療、抗酸化作用、抗ガン作用もあるといわれ注目されてます。
副鼻腔炎、膀胱炎などにも用いられる。
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使用: |
生薬、煎じ薬の一味として使用:3〜10g。 |
注文
案内
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1、ご注文の際、コメント欄に具体的な原形、砕き、刻みと量、或は粉末と量を記入下さい。
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